2012年9月29日土曜日

AppleCEO、iOSマップについて謝罪

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AppleCEOのティムクック氏は、Googleマップを置き換える形で導入されたiOSマップが、世界中で欲求不満を引き起こしているとして、深く謝罪しました。

クック氏によれば、ナビゲーション機能やフライオーバー機能などを含む、より良い地図を提供したいと考えiOSマップを立ち上げたそうです。現在iOSマップにより5億の地点が検索されており、得られるフィードバックも膨大で、それらをもとに現在マップを改善している最中だそうです。

その間は、Bingマップのほか、Googleマップへのリンクをホーム画面上に配置する事により、WEBベースのGoogleマップなどが使用することができるとの。

またクック氏は「我々世界で最高の製品を作ることを目指している」とし「マップが信じられないほど高い水準に達するまで我々は働き続ける」と述べました。

情報元:allthingsd